声を育てる、歌に生かせる。 メアボイストレーニング柏
http://mehr.jp
【ボイトレ】教室/講師選びのコツ 
05/13
メアボーカルスクールの代表、真帆です!
教室選びは講師選び。
動画などでもスクール選びのコツがたくさんありますが、初心者の方には見分けが付きづらい難しい項目も多くあるように感じます。
今回は、ボーカルスクール内部の人間として、教室/講師選びでチェックしたい簡単なポイントをご紹介しようと思います。
おすすめできる教室/講師の特徴

◆顔が見える状態でレッスンができる
ボイトレ教室によっては、防音ブースが狭く、講師と横並びの状態でレッスンになる場合があります。
ボイストレーニングは完全オーダーメイドです。
生徒様の姿勢、体の状態、喉周りの力み、もちろん音質など細かく随時確認しながら行います。
正面から見られる教室であれば、見逃すことなく細かな変化を講師に見てもらうことができますよね。
オンラインや別室中継など画面越しのレッスン同様の理由で効果が薄くなってしまいます。
どうしても対面が難しい場合、最初だけでも自分の声や癖を対面で聞いてもらっておくことをオススメします。
講師が受け取れる情報が増えれば増えるほど、レッスンの効果を高めることができます。
◆今の声を診断してくれる

今どんな声で歌っているか、どのような癖があるかなど、いい面も悪い面も説明してくれる講師はおすすめできます。
これからどういう方向に努力していけばいいのかは、この診断にかかってきます。
講師によっては黙ってついてこい、というスタイルの人もいますし、それでまったく効果がないというわけではないのですが、
はやり自分が何をやっているのか理解しながら進んだほうが早い上達を期待できます。
◆トレーニングの目的を説明してくれる
前項とつながってきますが、声の診断を経て、これからやるトレーニングがどのような効果を狙っているかを説明してれるかどうかチェックしましょう。
限られた体験の時間で1から10までの説明は難しいかもしれません。
でもまったく説明もなく、何のためかわからないトレーニングを次々行って終了…では、どうしても不安が残りますよね。
しっかりと説明してもらい、納得の上で行ったトレーニングであれば、効果を一段ずつ積み上げることができます。
◆声のイメージを理解できる

声帯は目に見えない器官です。
なおかつ、自分の意思で動かせない筋肉でできています。
そのため「この筋肉をこう動かして…」のような指導ばかりではなかなか難しいジャンルとなります。
講師が使うのはイメージです。
「もう少し丸い声で」
「頭の真ん中に当てるように」
「前に出すように」
「投げるように」
このような言葉でほしい音質を生徒様から引き出します。
この言葉のチョイスは十人十色なので、生徒様との相性が非常に大きく影響します。
先生の良い悪いではなく、使う言葉の相性があるんですね。
なので、この先生の言うイメージはわかりやすい、実践しやすい、声が出しやすい…と感じられる先生を選ぶといいでしょう。
初心者のうちは感じにくいかもしれないので、しばらく続けてみてからの判断でもいいかもしれません。
◆他のスクールの悪口を言わない

人は誰かの悪口を言うとき、その人に対して自身のなさや引け目を感じている事が多いです。
印象が大切な体験レッスンにおいて、生徒様が以前通っていたスクールや競合教室の悪口を言う講師は、レッスンに自身がないのかもしれません。
多くの講師と接する機会が多い立場ですが、意外とこのようなネガキャンをする講師が実在します。
レッスンに自身と余裕のある講師は決して他社の悪評は並べません。
単純なようですが大事なチェック項目です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
初心者の方でもわかりやすい項目でご紹介しました。
・顔が見える状態でレッスンができる
・今の声を診断してくれる
・トレーニングの目的を説明してくれる
・声のイメージを理解できる
・他のスクールの悪口を言わない
せっかく無料体験に行くのであれば、ぜひこれらに気を配って体験してみてくださいね。
◆メアボーカルスクールでも無料体験レッスンを実施しています。

対面してレッスンできる広いレッスンブースでお待ちしております。
JR柏駅から徒歩4分
メアボーカルスクール
教室選びは講師選び。
動画などでもスクール選びのコツがたくさんありますが、初心者の方には見分けが付きづらい難しい項目も多くあるように感じます。
今回は、ボーカルスクール内部の人間として、教室/講師選びでチェックしたい簡単なポイントをご紹介しようと思います。
おすすめできる教室/講師の特徴

◆顔が見える状態でレッスンができる
ボイトレ教室によっては、防音ブースが狭く、講師と横並びの状態でレッスンになる場合があります。
ボイストレーニングは完全オーダーメイドです。
生徒様の姿勢、体の状態、喉周りの力み、もちろん音質など細かく随時確認しながら行います。
正面から見られる教室であれば、見逃すことなく細かな変化を講師に見てもらうことができますよね。
オンラインや別室中継など画面越しのレッスン同様の理由で効果が薄くなってしまいます。
どうしても対面が難しい場合、最初だけでも自分の声や癖を対面で聞いてもらっておくことをオススメします。
講師が受け取れる情報が増えれば増えるほど、レッスンの効果を高めることができます。
◆今の声を診断してくれる

今どんな声で歌っているか、どのような癖があるかなど、いい面も悪い面も説明してくれる講師はおすすめできます。
これからどういう方向に努力していけばいいのかは、この診断にかかってきます。
講師によっては黙ってついてこい、というスタイルの人もいますし、それでまったく効果がないというわけではないのですが、
はやり自分が何をやっているのか理解しながら進んだほうが早い上達を期待できます。
◆トレーニングの目的を説明してくれる
前項とつながってきますが、声の診断を経て、これからやるトレーニングがどのような効果を狙っているかを説明してれるかどうかチェックしましょう。
限られた体験の時間で1から10までの説明は難しいかもしれません。
でもまったく説明もなく、何のためかわからないトレーニングを次々行って終了…では、どうしても不安が残りますよね。
しっかりと説明してもらい、納得の上で行ったトレーニングであれば、効果を一段ずつ積み上げることができます。
◆声のイメージを理解できる

声帯は目に見えない器官です。
なおかつ、自分の意思で動かせない筋肉でできています。
そのため「この筋肉をこう動かして…」のような指導ばかりではなかなか難しいジャンルとなります。
講師が使うのはイメージです。
「もう少し丸い声で」
「頭の真ん中に当てるように」
「前に出すように」
「投げるように」
このような言葉でほしい音質を生徒様から引き出します。
この言葉のチョイスは十人十色なので、生徒様との相性が非常に大きく影響します。
先生の良い悪いではなく、使う言葉の相性があるんですね。
なので、この先生の言うイメージはわかりやすい、実践しやすい、声が出しやすい…と感じられる先生を選ぶといいでしょう。
初心者のうちは感じにくいかもしれないので、しばらく続けてみてからの判断でもいいかもしれません。
◆他のスクールの悪口を言わない

人は誰かの悪口を言うとき、その人に対して自身のなさや引け目を感じている事が多いです。
印象が大切な体験レッスンにおいて、生徒様が以前通っていたスクールや競合教室の悪口を言う講師は、レッスンに自身がないのかもしれません。
多くの講師と接する機会が多い立場ですが、意外とこのようなネガキャンをする講師が実在します。
レッスンに自身と余裕のある講師は決して他社の悪評は並べません。
単純なようですが大事なチェック項目です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
初心者の方でもわかりやすい項目でご紹介しました。
・顔が見える状態でレッスンができる
・今の声を診断してくれる
・トレーニングの目的を説明してくれる
・声のイメージを理解できる
・他のスクールの悪口を言わない
せっかく無料体験に行くのであれば、ぜひこれらに気を配って体験してみてくださいね。
◆メアボーカルスクールでも無料体験レッスンを実施しています。

対面してレッスンできる広いレッスンブースでお待ちしております。
JR柏駅から徒歩4分
メアボーカルスクール
« 新しい先生が増えました!
| h o m e |
【ボイトレ初心者向け】ボイストレーニングってなにやるの? »
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://mahovocalschool.blog.fc2.com/tb.php/78-983fd6e2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)