声を育てる、歌に生かせる。 メアボイストレーニング柏
http://mehr.jp
発表会を終えて… 
08/12
お久しぶりです。
メアボーカルスクールの真帆です!
先日、7/25に発表会を終えて、生徒さんたちも、講師も、少し落ち着いてまいりました^^
小規模な発表会ではありましたが、多くの関係者の方に見に来ていただき、満員御礼。
緊張した生徒さんたちにつられて、講師もハラハラしながら、自分の担当する生徒さんの出番を見守りました^^
詳しい様子などは、写真家さんから写真を頂いたらじっくりご紹介したいと思っております。
発表会後、
「今度は弾き語りに挑戦してみたい!」
「オリジナル曲を作ってみたい!」
といった要望を受けることが増えてきました^^

楽器を弾けると、音楽の幅はぐっと広がります。
手軽なのはギターでしょうか。
どこにも持ち運べて、本体のみで演奏することができます。
路上ライブなどをやってみたい方には、おすすめですね^^
当スクールでは、羽場講師のレッスン内で、ギター弾き語りのレッスンも実施しています。
また、私のレッスンでは簡単なピアノのコードを勉強し、
仕組みを理解して、簡単なピアノ弾き語りを始めた生徒さんもいらっしゃいます。
作詞も、深いところまで勉強することが可能です。
本格的にピアノをやるのなら、草野講師のレッスンもオススメです。
作曲のレッスンを始めると、
「まだ人前で見せられるクオリティじゃないから」
「ださい曲かもしれないから」
と、誰かに聞かせることを迷ってしまう方がとても多いんですね…!
これはいささかもったいないことです!
最初はみんなダサい曲でいい!
いきなりかっこいい曲を作れる人はほとんどいないんです。
誰かに聞いてもらってはじめて、どこがどうダサいのか、
逆に、「ここはかっこいいんだ」など、自分の曲の長所、短所が見えてきます。
作詞に関しても、「なかなかフルコーラス書けない」という方が多いですね。
ひとりでつくって、ひとりで聞いていると、「ひとりよがり」から抜けられない曲になってしまいます。
「自分では分かるけど、人には説明しないとわからない曲」になってしまうのですね。
ありがちな言葉を使わず、いかに「個性的な具体例」で聴き手を共感させらるか。
耳残りのいいフレーズをどう配置していくか。
こういったコツは頭に入れることができますが、実践しなくてはうまくなりません。
「思い切って作ってみること」「人に見せること」が、大切な第一歩なんですね。
「下手でも、ダサくても、多作し、人目に触れさせていく」
発表会を終えて、この壁を乗り越えた方が多く、とても嬉しく感じています^^
次回の発表会は、弾き語りや、オリジナル曲を披露する人が、増えるかもしれないと思うとワクワクしますね!
もちろん、カバーも大歓迎です。
自分のものにして、本人よりかっこよく!を目指して歌っていきましょう^^
(だけどその前に、メア恒例の、忘年会かな…^^笑)
メアボーカルスクールの真帆です!
先日、7/25に発表会を終えて、生徒さんたちも、講師も、少し落ち着いてまいりました^^
小規模な発表会ではありましたが、多くの関係者の方に見に来ていただき、満員御礼。
緊張した生徒さんたちにつられて、講師もハラハラしながら、自分の担当する生徒さんの出番を見守りました^^
詳しい様子などは、写真家さんから写真を頂いたらじっくりご紹介したいと思っております。
発表会後、
「今度は弾き語りに挑戦してみたい!」
「オリジナル曲を作ってみたい!」
といった要望を受けることが増えてきました^^

楽器を弾けると、音楽の幅はぐっと広がります。
手軽なのはギターでしょうか。
どこにも持ち運べて、本体のみで演奏することができます。
路上ライブなどをやってみたい方には、おすすめですね^^
当スクールでは、羽場講師のレッスン内で、ギター弾き語りのレッスンも実施しています。
また、私のレッスンでは簡単なピアノのコードを勉強し、
仕組みを理解して、簡単なピアノ弾き語りを始めた生徒さんもいらっしゃいます。
作詞も、深いところまで勉強することが可能です。
本格的にピアノをやるのなら、草野講師のレッスンもオススメです。
作曲のレッスンを始めると、
「まだ人前で見せられるクオリティじゃないから」
「ださい曲かもしれないから」
と、誰かに聞かせることを迷ってしまう方がとても多いんですね…!
これはいささかもったいないことです!
最初はみんなダサい曲でいい!
いきなりかっこいい曲を作れる人はほとんどいないんです。
誰かに聞いてもらってはじめて、どこがどうダサいのか、
逆に、「ここはかっこいいんだ」など、自分の曲の長所、短所が見えてきます。
作詞に関しても、「なかなかフルコーラス書けない」という方が多いですね。
ひとりでつくって、ひとりで聞いていると、「ひとりよがり」から抜けられない曲になってしまいます。
「自分では分かるけど、人には説明しないとわからない曲」になってしまうのですね。
ありがちな言葉を使わず、いかに「個性的な具体例」で聴き手を共感させらるか。
耳残りのいいフレーズをどう配置していくか。
こういったコツは頭に入れることができますが、実践しなくてはうまくなりません。
「思い切って作ってみること」「人に見せること」が、大切な第一歩なんですね。
「下手でも、ダサくても、多作し、人目に触れさせていく」
発表会を終えて、この壁を乗り越えた方が多く、とても嬉しく感じています^^
次回の発表会は、弾き語りや、オリジナル曲を披露する人が、増えるかもしれないと思うとワクワクしますね!
もちろん、カバーも大歓迎です。
自分のものにして、本人よりかっこよく!を目指して歌っていきましょう^^
(だけどその前に、メア恒例の、忘年会かな…^^笑)
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