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【ボイトレ】教室/講師選びのコツ  

メアボーカルスクールの代表、真帆です!

教室選びは講師選び。
動画などでもスクール選びのコツがたくさんありますが、初心者の方には見分けが付きづらい難しい項目も多くあるように感じます。
今回は、ボーカルスクール内部の人間として、教室/講師選びでチェックしたい簡単なポイントをご紹介しようと思います。

おすすめできる教室/講師の特徴


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◆顔が見える状態でレッスンができる

ボイトレ教室によっては、防音ブースが狭く、講師と横並びの状態でレッスンになる場合があります。
ボイストレーニングは完全オーダーメイドです。
生徒様の姿勢、体の状態、喉周りの力み、もちろん音質など細かく随時確認しながら行います。
正面から見られる教室であれば、見逃すことなく細かな変化を講師に見てもらうことができますよね。
オンラインや別室中継など画面越しのレッスン同様の理由で効果が薄くなってしまいます。
どうしても対面が難しい場合、最初だけでも自分の声や癖を対面で聞いてもらっておくことをオススメします。
講師が受け取れる情報が増えれば増えるほど、レッスンの効果を高めることができます。

◆今の声を診断してくれる

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今どんな声で歌っているか、どのような癖があるかなど、いい面も悪い面も説明してくれる講師はおすすめできます。
これからどういう方向に努力していけばいいのかは、この診断にかかってきます。
講師によっては黙ってついてこい、というスタイルの人もいますし、それでまったく効果がないというわけではないのですが、
はやり自分が何をやっているのか理解しながら進んだほうが早い上達を期待できます。

◆トレーニングの目的を説明してくれる

前項とつながってきますが、声の診断を経て、これからやるトレーニングがどのような効果を狙っているかを説明してれるかどうかチェックしましょう。
限られた体験の時間で1から10までの説明は難しいかもしれません。
でもまったく説明もなく、何のためかわからないトレーニングを次々行って終了…では、どうしても不安が残りますよね。
しっかりと説明してもらい、納得の上で行ったトレーニングであれば、効果を一段ずつ積み上げることができます。

◆声のイメージを理解できる

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声帯は目に見えない器官です。
なおかつ、自分の意思で動かせない筋肉でできています。
そのため「この筋肉をこう動かして…」のような指導ばかりではなかなか難しいジャンルとなります。
講師が使うのはイメージです。

「もう少し丸い声で」
「頭の真ん中に当てるように」
「前に出すように」
「投げるように」

このような言葉でほしい音質を生徒様から引き出します。
この言葉のチョイスは十人十色なので、生徒様との相性が非常に大きく影響します。
先生の良い悪いではなく、使う言葉の相性があるんですね。
なので、この先生の言うイメージはわかりやすい、実践しやすい、声が出しやすい…と感じられる先生を選ぶといいでしょう。
初心者のうちは感じにくいかもしれないので、しばらく続けてみてからの判断でもいいかもしれません。

◆他のスクールの悪口を言わない

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人は誰かの悪口を言うとき、その人に対して自身のなさや引け目を感じている事が多いです。
印象が大切な体験レッスンにおいて、生徒様が以前通っていたスクールや競合教室の悪口を言う講師は、レッスンに自身がないのかもしれません。
多くの講師と接する機会が多い立場ですが、意外とこのようなネガキャンをする講師が実在します。
レッスンに自身と余裕のある講師は決して他社の悪評は並べません。
単純なようですが大事なチェック項目です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
初心者の方でもわかりやすい項目でご紹介しました。

・顔が見える状態でレッスンができる
・今の声を診断してくれる
・トレーニングの目的を説明してくれる
・声のイメージを理解できる
・他のスクールの悪口を言わない


せっかく無料体験に行くのであれば、ぜひこれらに気を配って体験してみてくださいね。

◆メアボーカルスクールでも無料体験レッスンを実施しています。

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対面してレッスンできる広いレッスンブースでお待ちしております。
JR柏駅から徒歩4分
メアボーカルスクール

Posted on 2022/05/13 Fri. 17:09 [edit]

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【ボイトレ初心者向け】ボイストレーニングってなにやるの?  


こんにちは!メアボーカルスクールの代表真帆です!

音楽業界はコロナで大打撃ですが、ステイホームが続く中、いつかやってみたかったあれこれを、そろそろ始めようという方も多いのではないでしょうか。

だけど全く知らない世界に飛び込むのは非常に勇気がいるものです。
そこで、ボイトレ体験レッスンではいったい何をやるのか、主なトレーニングをご紹介したいと思います。

体をほぐすストレッチ
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歌は体を使います。
特に首周り、肩周りは呼吸に大きく関わってきますので、レッスン前にストレッチを導入している講師も多いです。
人気アーティストもライブ前は入念に全身ストレッチをしている方が多いですよね。
限られた体験レッスンの中で全身やることは少ないかもしれませんが、上半身は軽くでもほぐすと声が出やすくなります。

まずは声質を聴く
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人の声は十人十色。
どのような癖があるのか、どういう力が入っているのか…など、聴いてみないことにはレッスンはスタートできません。
まずはワンコーラスお好きな曲を歌ったり、鍵盤で音階に合わせて発声することが多いでしょう。
これらを聴いて、講師は生徒さんの声の状態を診断します。

もし歌が苦手で、講師の前で歌うことにも大きな抵抗感があるようなら、事前に伝えておきましょう。

オンライン ボイトレって効果ある?
コロナ禍でオンラインや、有線ケーブルで繋いだ別室からのレッスンなどが多くあって便利ですよね。
表情や滑舌の指導など、オンラインで可能なレッスンもありますが、「声の診断」「変化の判断」だけは対面レッスン以外では難しいのが現状です。
一度対面レッスンをした後でオンラインに切り替える場合など、講師が生徒さんの声や発声の癖を事前に知っている場合は、オンラインでもできるレッスンがぐんと増えます。
オンラインを希望の場合は、体験だけでも、理想を言えば1ヶ月だけ対面に対応してくれるスクールを選ぶといいでしょう。


早速レッスンスタート
声の診断をもとに、早速レッスンスタートです。
地声としてどのような声を使っているのか、裏声としてどのような声を使っているのか、それらを判断して必要なトレーニングを行っていきます。

◆呼吸のトレーニング
腹式呼吸とはよく聞きますが、実際に空気は肺に入っていますよね。
胃に入るわけではありません。23087717_m.jpg

講師によってアプローチは様々ですが、吸うときにリラックスし、吐くときに姿勢を正して支えにします。
肺は肺の周りの筋肉によって膨らませるので、吸おうと思いすぎて力んでしまったり、「複式」を意識しすぎてお腹を出す力がはたらいたりすると思うように吸えません。
最初は、吐ききったら自然と入ってくる…くらいの気持ちで行うのをおすすめします。

◆音階練習
「ドレミレド」「ドレミファソファミレド」などの音階を使って、少しずつ上ったり下がったりして音の変化に慣れます。
この音階練習で講師は、

・ピアノの音と全く同じ高さを判断して声が出せるか
・手本と同じ息継ぎの場所とリズムで継続できるか

など、現状の音感を把握していきます。
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ピアノの音に合わせて声をだすのは、あまり日常生活で行うことではないですよね。
最初はできなくても大丈夫です。
先生も生徒さんに合わせてより簡単な音階に変更するなど対応してくれます。

◆表情筋
歌がうまいアーティストを思い描いてみると、口角がリラックスしてしっかり開かれていることに気づくと思います。
すごく大きく口を開けるわけではない演歌歌手なども、上唇に注目すると並行に開き、微笑んだような表情を維持していることが多いですよね。
表情の作り方一つで、声の響きは驚くほど変わります。
ボイトレの第一歩として、この表情筋をしなやかに動かす練習を体験で行う講師は多くいます。

・口角を上げた表情に固めるのではなく他の形にすぐ移行できるくらいのリラックスが基本
・かくかく動かすのではなくなめらかに言葉をつくる

など、力みによる変化ではなく「必要最低限の動きをしなやかに行う」ことを意識すると効果的です。
現在顔まわりのどこに力がかかりやすいか、どの母音に、どのように癖があるかなど自分で判断が難しい場合は、体験レッスンで講師に聞いてみるのも近道です。

◆舌出し発声
発声時、口の中、舌や首周りに力が入りやすい生徒さんに必要なトレーニングです。
子供のころにあそびで舌を出したように、力まずリラックスして舌を出します。
その状態からじんわり優しく発声をすることによって、癖のかかっていないニュートラルな声を見つけていきます。

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「癖」は個性でもあるのですが、ボイトレではこの「ニュートラル」を向上させることによって、「癖」を乗せたときに苦しそうに聞こえたり、頑張っても高音が届かなくなってしまう原因を取り除きます。

◆裏声発声
最近の男性高音曲を歌うことを考えると、ボイトレ全体のメインになってくるトレーニングです。
1回、2回で効果がでるトレーニングではないのですが、ボイトレの今後の流れをイメージしてもらうために体験でも行うことがあります。
まったく裏声が出せない状態だと地声を張り上げるしかないため、頑張っている割には音が目的の高さに届かない「フラット」現象が起きます。
裏声が全く出ない生徒様も少なくないので、講師がいろいろな方向から裏声を見つけるお手伝いをします。

◆地声発声
低音部でどのような声を「地声」として使っているかを聞き、よりよい音を目指してトレーニングします。
地声だと思って出している音が裏声ベースでこもっていたり、余分な力がかかって負担になっている方もいらっしゃいます。
最初の歌唱や音階での発声を聞いて、もし必要に感じた場合は、体験時にこのトレーニングをやる場合があります。
裏声、地声のレッスンは生徒様の声の状態をしっかり聞いていく必要があるため、初対面でのオンラインや別室レッスンでは難しい項目となります。

最後に教室の説明を聞きます

どのような決まりやルールがある教室なのか、しっかり説明をしてくれる教室がほとんどです。
先生がそのまま説明に入る場合もあれば、事務の人に交代の教室もあります。

自分のライフスタイルに合っているかどうか、休会や回数変更はできるか…その期限は早すぎないか…振替はできるのかなど、気になる質問事項はあらかじめ用意していくと安心です。

体験レッスンの内容は一例ですが、

・一度歌唱する
・歌唱は相談すれば回避もできる
・声の診断をする
・必要なトレーニングの第一歩をおこなう
・教室の説明を受ける

この項目はほとんどの教室で共通しています。
ぜひ参考にしていただいて、新しい第一歩を踏み出すきっかけになったら嬉しいです。

当スクールでも無料体験レッスンを受け付けています。
個人スクールなので、代表が厳選した講師のみで運営が実現しています。
ウェブサイトからLINEで気軽にお申込みいただけます。

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JR柏駅から徒歩4分
メアボーカルスクール

Posted on 2022/05/01 Sun. 15:25 [edit]

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また「音楽」ができる生活へ  


ご無沙汰しております。
メアボーカルスクール代表の飯田です。

すっかり寒くなってきましたね!
ひときわ大きかったコロナウイルス第五波を終え、現在は第六波に備えようという動きになってきていますね。
いつもは忘年会など、教室のイベントがある時期ですが、今年も見送ることとなりました。
楽しみにしていただいている皆様、申し訳ございません。

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かつてのスクール忘年会の写真がなつかしいです…

できるだけ早く日常を取り戻したい、生徒様にも安心してレッスンを受けてほしいと思っていたところ、先日なかなか予約が取れないと困っていた講師からも、ワクチン摂取完了の知らせをもらいました。
任意のワクチンなので特に教室で摂取を推し進めたわけではなかったのですが、現在は講師全員が2回摂取完了の状態で生徒様をお迎え可能でございます。

引き続き定期的な換気、距離の確保、消毒液の設置など感染対策にも尽力してまいります。
所属されている生徒様はもちろん、新規体験をご検討されている方も安心してお越しくださいませ。

来年の新年会、春の発表会はまだ希望を捨てず、感染状況を注視してまいります!
嬉しいお知らせができますよう願っております…!!

Posted on 2021/11/25 Thu. 12:24 [edit]

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ボーカロイド曲をどう歌いこなすか  


新型コロナウイルス一色になってしまった2021年上半期、すっかりブログも久しぶりになってしまいました。
夏らしいこともできず、なかなかストレスがたまる中、スマホアプリのカラオケで発散する方も多いかもしれません。

ここ数年はずいぶんボーカロイド曲の人気が高まっていますが、得にこの1~2年ほどはさらにそこからうまい歌い手さんとPさん(作曲者さん)のコラボなど、幅が広がってきたように思います。
そしていままでは一定のファン層の中で楽しまれてきたものが、世間に広く浸透しているのも実感します。

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さて、ボーカロイドとはもともと機械音声に歌わせることが目的で作られているので、人間が歌うにはなかなか難しいものが存在します。

・音域が広すぎる/跳躍に無理がある
・息継ぎがない
・テンポが早く歌詞が詰まっていて発音が困難

上記は一例ですが、生徒さんが歌いにくいとおっしゃる曲には、こういった理由が多いです。
ボカロ曲だからしょうがない、といってしまえばそれまでです。
でも、機械音声のために作られた曲を人間が抑揚、感情を込めて歌い上げたときのかっこよさは何にも代えがたいものがあると思います。

では、上記問題をどのように解決していけばいいのでしょうか。
私のレッスンでは、

①まず息を吸えるところを可視化する
②吸えるところを作っていく
③出ない音を確認し、メロディをアレンジする
④歌詞の発音を端折る


このような対策を取っています。
大前提として、「かっこよく歌いこなす」ことを目的としているので、「完璧にボカロをコピーしたい」という方には納得してもらえないかもしれません。
また、「あの歌い手さんと同じように歌いたい」という方も多いのですが、RECで息継ぎを気にせず切り貼りするのと、カラオケで一曲通して歌うのは違うので、歌ってみた動画と全く同じようにするのも難しい場合があります。
(もちろん、人によってワンフレーズで使う息の量も、一度に吸える息の量やコントロールの技術も違います)

それでは、順番にどう見ていくかご説明していきます。


①まず息を吸えるところを可視化する



単純なようで大切です。
「足りなくなったら吸う」という感覚で歌っていると、気づいた時には次のブレスがだいぶ先…というのは、ボカロ曲でなくてもよくあるケースです。
ブレスは「足りなくなる前に補充しながら歌う」を意識するとうまく循環します。

ボカロ曲ではとくにこの意識が役に立ちます。
歌詞を印刷ないしは手書きし、実際に口ずさんで息を吸う余裕がありそうなところにマークをつけていきます。
次にそのマークで吸うように意識しながら歌ってみて、どの位置でブレスが足りなくなるか把握していきましょう。


②吸えるところを作っていく



歌いにくいな、息が苦しいな、と思っていた時、単純に循環がうまく行っていないだけであれば、①で解決します。
もしそれでも物理的に難しい場所があれば、息継ぎを増やしていく必要が出てきます。

例えばAメロとBメロの間の息継ぎがゼロだったとして、Aメロの終わりを短くできないか、Bメロのはじめを少し後ろに倒せないか…など、メロディのリズムを変えて対応します。

すこし作曲のテクニックが必要なので、なれるまでは難しいかもしれませんが、息継ぎを確保する方法としてとても有効です。
本家とは変わってしまいますが、息も絶え絶えにうたった完コピよりは、かっこよく歌い上げたカバーのほうがきっと満足度も評価も高いはずです。


③出ない音を確認し、メロディをアレンジする



これもすこし作曲の要素があります。
ボカロ曲に「人間の出せない音」があるのは決して珍しいことではありません。
中にはそういった高音を得意としている歌い手さんもいるかもしれませんが、レコーディング音源ではいくらでもピッチ修正が可能な時代であることを考えると、無理にそこを目指すことがかっこいい歌いこなしにつながるとは限りません。

おおよそ人間では出ない音を無理に出そうとするよりも、どんなアレンジができるのか…どんな声で歌うのか、どんなニュアンスをつけるのか…
それが機械音声でも、ピッチ修正でもなく、生身の人間から生み出せる「音楽」そのもので、ボカロ時代の楽しみ方でもあると感じています。

まずはその「出ない音」を含むフレーズをオクターブ下、オクターブ上にすることから挑戦してみてください。
長いフレーズだったら途中からにしたり、その音そのものだけでもいいかもしれません。

慣れてきたら、その高音や低音付近のメロディを全く変えてしまうのも面白いです。
誰かのコピーではなく自分の表現を混ぜて歌いこなせる第一歩になります。


④歌詞の発音を端折る



テンポが早い、歌詞がつまっているなど、歌詞の発音が困難な場合です。

ボーカロイドは機械音声です。ほとんどの日本語で歌わせた場合、必ず子音と母音がセットになっています。
例えば、「愛してる」「僕たち」など歌詞に頻出する言葉で見ていきますが、どちらもローマ字表記にすると

A I Shi Te Ru

Bo Ku Ta Chi

となります。この時大文字にしてあるのが子音(声をカ行、サ行などに分類する口の動作)、小文字にしてあるのが母音(実際に声として聞こえる音)です。

しかし、実際にこれらを喋り言葉として発声してみると、

A I Sh Te Ru

Bo K Ta Chi

赤文字にしたところは、実は会話などの口語では子音しか発音されていません。
子音だけ発音できていればその単語として聞き取れる音なのです。
ボカロでは、こういうところにも母音がつけられているので、そのまま真似しようとすると舌が回らなかったり、歌えたとしても棒読みっぽく聞こえてしまったりします。

そういう単語をチェックしていくことで、難しかった歌詞が少し楽になります。
「歌だからといって特別な発音をしようとせず、口語で発音しない音を端折る」と意識していきます。

青で示したChiなどは、歌詞のつまり方によっては端折れる母音です。
また、赤でしめした「Ku」なども、ここで音が伸びている場合は端折れません。

最初は判断が難しいかもしれません。
フレーズにメロディーをつけずに喋るように何度もぶつぶつ口ずさんで、ぜひ見つける練習をしてみてください。


 ボカロ曲を歌いこなす



今回はボカロ曲の歌いこなしについてお話しました。
歌っていて気になる要素が一つでも当てはまったら、ぜひ試してみてください。
どうしても迷ってしまったときは、レッスンでもお手伝いしています。

人間が歌うことを想定していない曲に挑戦していくというのは、新しい音楽の楽しみ方のひとつだと思います。

メアボーカルスクールの無料体験はお気軽にウェブサイトからお申込みください♪

Posted on 2021/08/24 Tue. 16:41 [edit]

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コロナ対策/密を避けてレッスンを  


新型コロナウイルス感染症に関しまして、4月、5月と休講しておりましたが、
HPでもご案内しておりました通り、6月~感染症対策を徹底しながら開校しております。

生徒様にも、レッスン途中の換気休憩の導入など、ご協力いただき感謝いたします。
1.5~2畳程度のブースの中にピアノなどの機材を入れて行うスタイルのボーカルスクールが多いのですが、
当スクールはもともと6畳以上のお部屋でゆったり受講いただくスタイルなので、最低限、密な状態を避けながらのレッスンが可能となっております。
講師と生徒様との間に大きなビニールカーテンを設置し、アルコール消毒スプレーも常備しております。

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コロナ禍で少しでも安心してレッスンいただけるよう、尽力してまいります。
なにかご不明点がございましたら、お問い合わせくださいませ。

Posted on 2020/07/27 Mon. 13:44 [edit]

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